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ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸。 前回はその中鎖脂肪酸が生み出す「エネルギー」が身体にもたらす効果をまとめました。 今回は、その中鎖脂肪酸の更なる有益性である、抗菌・抗ウイルス力についてまとめます。 脂肪酸の中には、強い抗菌・抗ウイルス作用を持つものがあります。 中鎖脂肪酸の中で総合的に最も強い抗微生物作用を持っているのがラウリン酸で、ココナッツオイルの64%を占める中鎖脂肪酸のうち、約半分(48%)がラウリン酸です。 他に一般的な食べ物の中で、ラウリン酸がまとまった量含まれているのは乳脂肪とバター(約3%)とのこと。 この、抗微生物作用を持った中鎖脂肪酸は、全てのホニュウ類の母乳にも含まれていて、まだ免疫力の弱い赤ちゃんを、有害な菌やウイルスから守る役割を果たしているのだそうです。 市販の粉ミルクに必ず中鎖脂肪酸が添加されているのはそのためです。 中鎖脂肪酸100%の、MCTオイルという合成油脂(原料はココナッツオイルやパームカーネルオイル)も、日本では日清から販売されています。 このMCTオイルでも、中鎖脂肪酸の様々な働きの恩恵が受けられるようですが、この合成油脂にはラウリン酸が含まれていないのだそうです。 より多くのウイルスや菌と闘えるのは、やはり、ラウリン酸をはじめとした有益な脂肪酸をバランスよく含む、 天然のエキストラヴァージンココナッツオイル、 ということになります。 抗生物質が、それぞれに殺せる細菌が限られ、また、逆に体内の有益菌まで無差別に殺してしまうことも多いのに対し、 ココナッツオイルに含まれる脂肪酸は、研究の結果、インフルエンザ、ヘルペス、膀胱感染症、歯肉疾患、ピロリ菌、アクネ菌、その他数々の病気の原因となる細菌やウイルスを殺すことが分かっているとのこと。(HIV治療の研究もすすめられているとか。) 更に、腸内の善玉菌は殺さない上、抗真菌性もあるので、抗生物質の効かないカンジダ菌や腸管内のイースト菌を殺し、カンジダ症を改善したり、腸内環境を健康に保つ効果も期待されます。 (真菌の抑制に有用な成分は中鎖脂肪酸の中のカプリル酸で、カプリル酸の含まれるサプリメントが、カンジダ対策用としてiHerbでも売られています。) ココナッツオイルは、 天然の殺菌剤として知られているニンニクや各種ハーブ類よりもはるかに効果が高いと考えられており、抗生物質のような副作用もありません。 ココナッツオイルを常食していると、感染症にかかる可能性が低くなることも期待できると思います。 また、「慢性疲労症候群」の原因のひとつとも考えられている、ウイルスや細菌の慢性感染症に対して、うまく働いてくれるかもしれません。 ココナッツオイルにはエネルギー産生の働きもあるので、 慢性疲労の人が試しに摂ってみるのはおすすめです。 ただ、殺菌作用が強い食材ゆえ、まれに、使い始めに解毒作用が強く出てしまう人もいるようです。 症状としては、若干湿疹っぽくなるとか(私もなりました)、下痢、疲労感などです。最初はココナッツによるアレルギー症状ではないかと心配になりますが、ほとんどはそうではないようです。(ココナッツは非常にアレルギーを起こしにくい食品のひとつで、ミルクやバターの代替え品としてもよく使われています。) 解毒作用が強く出てしまった場合は、1日に小さじ1杯くらいの少量に減らしてから、だんだん量を増やしていけばよいようです。 ココナッツオイルの有用性は主に、 前回書いた「エネルギーの産生」と、 今回まとめた「抗菌・抗ウイルス作用」に由来していることが多いようですが、 「ココナッツオイル健康法/ブルース・ファイフ:著」によると、 その他にも、 ここナッツオイルから受けられる恩恵として、以下のようなことがあげられています。 ●抗酸化物質として作用し、他の油の酸化防止も助ける。 ●骨髄内の白血球生成を促進し、免疫系の機能も向上する。 ●心臓病、動脈硬化症、脳卒中のリスクを減らす。 ●血糖値が安定する。糖尿病を予防し、関連する症状や健康リスクを緩和する。 ●肝臓病を防ぐ。(肝炎の原因となるウイルスを無力化したり、肝脂肪の蓄積を減少させるため。) ●皮膚の乾燥や肌荒れ、湿疹を改善する。皮膚感染を防ぐ。太陽の紫外線による肌のダメージを防ぐ。 ・・・なんだか、怪しい宗教かと思うくらい(笑)、いいことばかり書いてあります。 アメリカのホリスティック系のクリニックでは、全ての患者に基本としてバージンココナッツオイルを使用しているところもあるそうです。 そのクリニックのスタッフによると、「あらゆるサプリメントの中で最もパワフルなもののひとつで、どんな血液型や体のタイプの人にも効果がある。」のだそうです。 まあ、ね、 誰にでも何にでも効く薬も栄養素も世の中には存在しないことを大前提として、 ココナッツオイルは、 薬でもサプリメントでもなく、「食品」なので、 極端に身体が受け付けない体質でない限り、 最低限「毒」にはならないと思うので、 美味しいと思って適量を摂ることに関しては なんらリスクもなく、 かつ、 もしかしたら、 体調もちょっとばかし良くなる可能性もあるよ、 気に入ったら続けてみればいいよね、 くらいの感覚で取り入れてみればいいんじゃないでしょうかね。 では、次回は、 ココナッツオイルはスキンケアにも使えるよ、 というお話を。 ■
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by kana_returns
| 2015-06-02 08:00
| 栄養療法
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ちゃんとした記事を書こうと思うから、 まとめる時間がなくて ブログ更新できないんだなあ・・・ ということで、 ちょっと趣向を変えて、 日々、ちょこっと気になったことを、 ちょちょっと書いてみる、 ということを試してみようかと思っています。 今日は、仕事の昼休憩の食後にちょこっと飲めるミルクココアを探しにスーパーへ。 むむむ。 やっぱり、 植物油脂と合成甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)が入ってるものばっかり!! スティック状のミルク入りコーヒーもみんなこんな感じ。 そうそう、缶コーヒーの「微糖」と謳っているものも決まって合成甘味料。 唯一まともに近かったのが「森永のミルクココア」。 原材料・・・砂糖、ココアパウダー、脱脂粉乳、ぶどう糖、乳糖、全粉乳、麦芽糖、カカオマス、食塩、香料、乳化剤 気になるのは香料と乳化剤くらいかな?砂糖は多いけどさ、合成甘味料に比べればまし。 でもね、同じ森永のミルクココアでも、「スティックタイプ」だと材料が違うのよ。 原材料・・・砂糖、ココアパウダー、脱脂粉乳、ぶどう糖、食塩、香料、甘味料(アスパルテーム・L−フェニルアラニン化合物) 意味分からな~い!! 純粋なココアは、どうやらお鍋であっためて作るのがマストみたいで、お外で作って飲むのは難しそう。 純ココアと脱脂粉乳100%のスキムミルクとココナッツシュガーだけで作れれば一番いいんだけどな。 それにしても、 合成甘味料の使用率、ますます増えてる気がする! 話題の乳酸菌の「ガセリ菌」のヨーグルトもスクラロース使用だし。 売れ売れの「R-1」はステビアとぶどう糖果糖液糖だからまだ許せる範囲か? いや、せっかくよさそうな乳酸菌のヨーグルトに、なぜ糖や甘味料をプラスしてくるのかね? 伝統的な乳酸菌に比べると、味がよくないのかしらん? まあ、個人的にはヨーグルトがあまり好きじゃないし(全ての食品において“酸味”が苦手)、 乳製品の摂り過ぎはあまりよくない感じなので、 他人ごとではあるんだけれど・・・ そういえば、最近、ワインへの「ソルビン酸K」の添加もやたら増えてる気がする。 酸化防止剤だけでも悪酔いしがちなのに。 加工食品は問題起こさないように、「品質の安定化」のほうを取っちゃうんだろうなあ・・・ あと、オランダのチーズにほとんど「ナタマイシン」という抗生物質が使われてるのも気になる。 「ベームスター」なんて自然な甘みと旨味がギュッとつまったとても美味しいチーズなのに。 「ナタマイシン」という名前もさー、なんか「薬剤」って感じがして嫌よね。 ■
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by kana_returns
| 2015-01-30 21:39
| 栄養療法
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なんだかここ数日で急に空気が春っぽくなりましたね。 いろいろと進行中の健康対策ネタはあるのですが、 それぞれある程度の期間を経ないと効果の有無が分からないのと、 私自身がサラッとしたブログが書けない(文章を短くまとめられない)性分ゆえ、 なかなかアップできていません。 とりあえず、 「今、体のためにこんなことしてます」 というものをざざーっと記録しとこうと思います。 今後のブログ予告みたいな感じでもあります。 現在は一般的な保険適用の病院にも世話になっているのでその治療のこととか、 最近の食事のこととか・・・ この中で気になることがあれば、 コメントで質問やらリクエストなどしていただければ、簡単なことはすぐお答えしますし、そのことについて早めに記事にするかもしれません。(誰かに求められるとやる気も出るってもんだ。) 【橋本病(潜在性甲状腺機能低下症)の投薬治療】 「チラーヂン末(乾燥甲状腺末)」を服用中。(色々調べて一般的な「チラーヂンS」という合成のホルモン剤では効果がないと思ったので、医師にお願いして処方してもらっています。アメリカ的な「ナチュラルホルモン補充療法」で使用されているものと同じ類の薬が、医師との疎通さえうまくできれば保険適用で手に入ります。) <参考図書> 『医者も知らない自然なホルモン/D・ブラウンスタイン』 『体温計一本で出来る健康管理 -医者も気づかない「甲状腺機能」の異常-/B・O・バーンズ』 【慢性上咽頭炎(鼻咽腔炎:びいんくうえん)の塩化亜鉛塗布(Bスポット)治療】 慢性疲労が始まったころからずっと慢性的なのどの痛みがあるのが気になっていましたが(慢性疲労症候群の典型的な症状のひとつらしい)、調べていたらこの治療にたどり着きました。上咽頭とは鼻とのどの中間あたりで、口を開けても見えないところにあります。ここが慢性的に炎症を起こしていると、のどの痛みだけでなく「自律神経や免疫系にも問題を起こす」と一部では考えられているみたいです。この治療は一部の病院でしか行われていないみたいなのですが、たまたま家から一番近い耳鼻科で聞いてみたらやってもらえるとのこと(ラッキー☆)。2月から週に1度、塩化亜鉛を塗布してもらっています(最低2か月は続けた方がよいと言われている)。 <参考図書> 『病気が治る鼻うがい健康法 -体の不調は慢性上咽頭炎がつくる-/堀田修』 【低音障害型感音性難聴の投薬治療】 左耳だけ常に耳鳴りがあるのだけれど、ある時から突然左耳だけボワーっとして低音が聞き取れない症状が起こるようになりました(2か月に1度くらい起こる)。放置していると慢性化したり、さらにメニエール病に発展することもあるらしく、薬の服用には慎重な私でも、この症状に対しては薬に頼るしかありません。確かに、早めに薬を摂るとすぐに回復するし、様子を見ていて薬を摂り始めるのが遅いと回復も遅いです。 発症した時だけ、イソバイドシロップいう薬を服用します(シロップ状ゆえ人工甘味料や防腐剤がたっぷり添加されててモヤモヤ・・・)。 【ミネラル&有害金属検査の結果を受けてのミネラルバランス調整】 1月、以前から気になっていた「ミネラル&有害金属検査」を受けてきました。 爪や毛髪の検査ではなく、「オリゴスキャン」という、手のひらに機械をあてて測定するという最新のもので、30秒後には結果が分かるという優れものです。 意外なミネラル不足が分かったり、逆に絶対足りないと思ってサプリを摂っていたミネラルが若干過剰気味だったり・・・血液検査よりもビビッドな結果を得られて、検査をしてよかったと思いました。 その結果を受けて、集中的に、不足していたミネラルを補ってミネラルバランスをよくしつつ、過度に蓄積してしまっている有害金属も排出してくれるようなサプリメントを摂ることにしました。ポイントは、「硫黄」、「ケイ素」です。 <参考図書・ブログ> 『「重金属」体内汚染の真実 -本当のデトックスのすすめ-/大森隆史』 『難病を克服する珪素の力/伊藤實喜ほか』 『MSMについて~臨床栄養師のひとり言より~』 【食事について】 ■相変わらず、腸内環境を整えるのがメインな食事を続けていますが、ほぼ毎朝「理想的☆」です。今まで生きてきて一番よいかも。 以前は食べると調子を崩していた小麦粉製品も、たまに食べても大丈夫になりました。ある程度の期間一切口にしなかったので、その間に腸が丈夫になったのかも? ■遅発性フードアレルギーの話題の際、卵と乳製品に反応する率がだんとつに高いことを知りました。アレルゲンになりやすい食物の「摂取頻度と量」が多いことが問題なんだろうな、と思い、毎日1~2個は摂っていた卵を週に4~5個程度に控えたり、乳製品は「ラブレ」だけは毎日継続して摂っていたのを、やはり時々の摂取に減らしてしてみました。結果いいのかな?よく分かりませんが、同じものを毎日摂るよりも、時々お休みすることも大事なのかなー、と思ったりしています。 ■改めて「お塩」は大事だなあ、と思っています。もっと言えば、ナトリウムとカリウムのバランス。塩の摂り過ぎが体に悪いなんていうのは偏った古い考え。特に不定愁訴を抱えた、冷え性で血の巡りが悪く、低血圧、低体温の女性なんかはよいお塩をしっかり摂らないと更にパワーダウンですよ(体験談)。朝、果物やグリーンスムージーだけだとカリウムに偏って、体は温まらず元気が出ません。朝に必ず塩っ気のあるものを摂るようにしてから午前中のだるさが解消しました!!最近、うがいも頭や体を洗うのもお塩にしまして、これがほんとに「ちょうどいい」です。塩についてはまとめて熱く語りたいと思います。 <参考図書> 『日本人には塩が足りない-ミネラルバランスと心身の健康-/村上譲顕』 ■最近、よくのぞくブログで「ココナッツオイル」について書いている記事を立て続けに何個か見まして、以前から気になっていたので詳しく調べてみたら、代謝を上げてくれるので甲状腺機能低下症にもよいらしく、オイルとしての有効性のみならず「抗真菌効果」もあるようで、“食べてもよしお肌に塗ってもよしな万能薬”になってくれる可能性ありあり!!ただ、賛否両論あることも確かなので、実際使ってみないと分かりません。 早速iHerbのオーダーに「オーガニック・エクストラバージンココナッツオイル」を乗せてみました♪ そのうちレポート書きまーす。 <図書館にリクエスト中の本> 『ココナッツオイル健康法-病気にならない太らない奇跡の万能油-/ブルース・ファイフ』 ~保留にしていること~ ▲DHEA補充 甲状腺ホルモンだけでなく、他のホルモンバランスも一応調べてもらおうと、血液検査をしてもらいました。保険適用で女性ホルモン関連の「FSH」、「エストラジオール」と「プロゲステロン」、保険適用外で副腎ホルモン系の「DHEA-S」です。 ホルモン補充治療もかじっている医師の判断によると、女性ホルモンはまだ補充するような数値ではないそうですが、DHEA-Sのほうは体を立て直すには低い値(1047ng/mL)なので、DHEAのサプリメントを補充する価値はある、とのこと。 ただ、甲状腺ホルモン剤を始めたばかりなので、同時に始めるとどっちが効いてどっちが副作用を起こしているのかよく分からなくなりそうだったので、DHEA摂取は保留にしています。数か月経って、甲状腺の数値や症状が落ち着いてもなお、まだ何かが足りないと思うようだったらDHEAの補充も考えようかなあ、という感じ。それに、補充するホルモンも、「DHEA」よりもさらに大元の「プレグネノロン」のほうがいいような気もするし・・・DHEAだけだと大事な女性ホルモン「プロゲステロン」が飛ばされるから、男性ホルモンやエストロゲン優勢になってバランスが悪いような気がする・・・ ![]() <参考図書> 『医者も知らない自然なホルモン/D・ブラウンスタイン』 『若くて疲れ知らずの人は副腎が元気!/上符正志』 『老けない、病気にならないホルモン革命/藤森徹也』 『DHEA 奇跡のホルモン療法/レイ・ヘサリアン』 ~中止したこと~ ✖抗生物質の長期服用 ブログではサラッとしか触れていませんでしたが、線維筋痛症や慢性疲労症候群などの原因として「マイコプラズマの慢性感染症」説というのがあって、検査をしたら高めの抗体陽性の数値が出たので、昨年の9月~この2月頃まで、5か月ちょっと、抗生物質を服用をしていました。(約2か月ミノマイシン、約3か月クラリス。これらの薬は正確には“抗生剤”ではなく“抗菌剤”というらしいです。) 結果、残念ながら「いい兆し」すらもありませんでした。 そして、だんだんと耳鼻咽喉系や皮膚において、「常在菌のバランス崩れてきた?」と疑うような症状があれこれ出てきたので、一度この抗生剤治療はお休みして様子をみることにしました。 服用後期に考えていたことは、 「マイコプラズマの菌は殺せても、それが今の自分の症状の本当の理由なのかは分からない。そもそも、マイコプラズマだけじゃなく、外から侵入してくるあらゆる菌やウイルスに打ち勝てない体の方が問題なのではないのか?私は線維筋痛症になってから一度も高熱を出していない。“熱を出して菌やウイルスと闘う”という機能がバカになっちゃってるんじゃないだろうか?それなのに、マイコプラズマだけに焦点を絞った殺菌をしても意味があるのかな?」 というようなこと。 それで、その“そもそも”は、甲状腺ホルモンが働けていないんことなんじゃないか、と思い至って、「橋本病の治療」のほうに重きを置くことにした、というわけです。 もう少し抗生剤の服用も並行して続けたほうがよいのかも考えましたが、やっぱり肌や鼻喉の調子がだんだん悪くなっていることが気になっていたし、診察予約の日が記録的な大雪で、さらに振替になるはずの次の週も大雪で、これは「行かないほうがいい」というお知らせなのかもしれないと勝手に解釈しw、その後の予約も入れずにお休みすることにしました。 そんな感じです。 最近の体調はというと、 季節の変わり目ということもあるのかもしれませんが、日によっての差が激しいです。 けっこう動ける日が増えてきた反面、急にドカッと体が重くなり1日横になっていたいような日が来たり、 やたら1日中眠くて眠くてしょーもなかった次の日は目が冴えまくってなかなか寝付けなかったり・・・ こういうのを一進一退というのかな? もちろん一進もしないよりはいいんですが、一進の後の一退ってさらにしんどく感じるんですよねー。 ■
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by kana_returns
| 2014-03-19 20:00
| ブログ
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~'13年8月の記録~ 前回の甘味料に続いて、今回は加工食品には必ずついてくる「食品添加物」についてです。 パッケージの裏側の「原材料名」を見ると、訳の分からないカタカナがみっしりと書かれることもしばし。特に凄いなーと思うのは、スナック菓子、菓子パン類ですかね。 食品添加物の中でも、特に避けた方がいいものと、まあこれくらいは目をつぶりましょうかね、というものをまとめてみました。 主に、添加物に関する本を鬼のように出版している、渡辺雄二さんの著書を参考にしています。 ~添加物表示のルールと見方~ ●原材料名は、先に食品原料、その後添加物、それぞれ使用量の多い順で書かれている。 ●用途名(甘味料・着色料・保存料・増粘安定剤・酸化防止剤・発色剤・漂白剤・防かび剤)が併記されている添加物には毒性の強いものが多い(中には、酸化防止剤のビタミンE・C、着色料のβ-カロチンのように毒性がほとんどない場合もある)。 ●香料・酸味料・乳化剤・調味料などについては一括表示が認められており物質名を表示しなくてよいことになっている(一括表示が認められている添加物はそれほど毒性は強くない)。 ●もともと食品に含まれていた成分を真似て化学合成した添加物は、体に害をもたらす心配はないと思われる。(ビタミンC、E、クエン酸、リンゴ酸、乳酸Ca、ベータカロチンなど)。これらは1~3品目程度使われていても問題を起こすことはない。 ●表示免除が認められているのは「栄養強化剤(ビタミン・ミネラル・アミノ酸等)」、「加工助剤(製造過程で使われるが最終の食品には残らないもの。水酸化Naなど)」、「キャリーオーバー(原材料に含まれる添加物)」。ほか、容器に入っていない、店頭でバラ売りされるパン、ケーキなども添加物の表示をしなくてよいことになっている。 ~加工食品の選び方~ ●危険性の高い添加物、特に発がん性やその疑いのある添加物はなるべく避ける。 ●危険度が低くても、添加物があまりにも多い食品(カップめんやコンビニスイーツ、コンビニ弁当など)はなるべく避ける。 以下、種類別に危険度の高い添加物名をまとめます。 ✖・・・危険度・高 ▲・・・危険度・中 【保存料】 ✖ソルビン酸、ソルビン酸K・・・発がん性やその疑い ✖安息香酸、安息香酸Na、バラペン・・・急性毒性が高く臓器などに障害をもたらす可能性 【酸化防止剤】 ✖BHA(煮干しなどに使用)、BHT・・・発がん性やその疑い ✖EDTA-Na(缶詰や瓶詰に使用)・・・催奇形性やその疑い ✖亜硫酸塩(ワインに使用。二酸化硫黄、亜硫酸Na、ピロ亜硫酸Na、ピロ亜硫酸Kなど。)・・・毒性が強く頭痛を引き起こしたりする。 【漂白剤】 ✖過酸化水素(カズノコの漂白に使われている)・・・発がん性やその疑い ✖次亜硫酸Na(魚介類や肉類にひそかに使われていることが多い)・・・急性毒性が高い 【防カビ剤】 ✖OPP、OPP-Na・・・発がん性やその疑い ✖TBZ・・・催奇形性やその疑い ✖イマザリル、ジフェニル・・・急性毒性が高い これらが使用されているのは、輸入のオレンジ、グレープフルーツ、レモン、バナナ、アボカドなど。特に皮も食べるレモンは注意。 【甘味料】 ✖アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、ネオテーム、サッカリン、サッカリンNa・・・発がん性やその疑い ✖スクラロース、アセスルファムK・・・体内で異物となって肝臓や免疫などに障害をもたらす可能性 ▲ステビア・・・不妊避妊作用についての論争もあり、規制されている国も多い 【乳化剤】 ✖ポリソルベート60、ポリソルベート80・・・発がん性やその疑い 【着色料】・・・✖のものは全て発がん性やその疑い ✖タール色素(赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、黄色1号、青色1号、青色2号、緑色3号) ✖二酸化チタン(ホワイトチョコレートなどに使われる) ✖カラメルⅢ、カラメルⅣ ✖ウコン色素 ▲コチニール色素(カルミン色素。昆虫のエンジムシから抽出した橙色の色素。化粧品にも多用される)・・・毒性はそれほど認められていないが、中性脂肪やコレステロールの増加、アレルギーの可能性がある。 【増粘安定剤、増粘多糖類】 ✖トラガントガム・・・発がん性やその疑い ✖ファーセレラン・・・催奇形性やその疑い ▲カラギーナン・・・胃腸障害の恐れ 【その他】 ✖亜硝酸Na(発色剤。ハム・ベーコン・ウインナーに使われる。)・・・亜硝酸Naが化学変化したニトロソアミン類に強い発がん性。※「無塩せき」表示の商品は亜硝酸Naや着色料を使用していないため安全。 ✖臭素酸カリウム(小麦粉改良剤。ヤマザキでは「芳醇」などの角型食パンに使用)・・・発がん性やその疑い ▲イーストフード(パンに使われる。イースト(パン酵母)とは別物の添加物の塊。)※イーストフード不使用なのはパスコの「超熟」、セブン&アイの「おいしい食パン」など。 ▲アミノ酸等(うま味を刺激する物質を精製した調味料。主成分はグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸など。)・・・「味の素」で有名なグルタミン酸Naは世界的に「毒性はない」という判断になっているが、頭痛など健康への被害も報告されている。アレルギー体質の人は摂取すると体調や症状の悪化を招く恐れがある。 ▲アルギン酸エステル(糊料)・・・アレルギー体質の人が摂取すると皮膚発疹を起こすことがある。 ▲リン酸塩(品質改良材、結着剤)・・・肉製品の保水性をよくするためによく使用される。摂りすぎると骨の形成異常や鉄分不足をおこすといわれる。加工食品に多用されており多食となるおそれがある。 ▲メタリン酸Na(リン酸塩の一種。品質改良材、結着剤、乳化剤)・・・原料同士のつなぎをよくするために使わる。リン酸塩と同じ作用がある。 ※添加物ではなく食品だが、気をつけたいものなので追記↓ ▲ショートニング・ファットスプレッド・マーガリン(トランス脂肪酸。小麦粉加工食品、ファーストフードの揚げ物に多く使われる。)・・・体内で炎症を起こし、心臓疾患・心筋梗塞・動脈硬化症の誘発、アレルギー症への悪影響などの可能性がある。使用量の規制などを設けている国もある。 以下は、よく名称を見るけれども、毒性は少なく、ほぼ安全性に問題はないと思われる添加物です。 ●カロテン色素(カロチノイド色素)・・・トマト色素、パプリカ色素(トウガラシ色素)、β-カロチンなど、植物に含まれる黄、橙、赤の色素。 ●アナトー色素・・・ベニノキから抽出された黄色もしくは橙色の色素。 ●野菜色素・・・ビートレッドやムラサキイモなどの野菜から抽出された色素。 ●クチナシ色素・・・クチナシの実から抽出された黄色い色素。昔から栗などの着色に使われてきた。 ●キサンタンガム(増粘安定剤):とうもろこしなどの澱粉を細菌により発酵させて作られる多糖類の1つ。 ●グァーガム(増粘安定剤)・・・マメ科グァーの種から得た多糖類。 ●ペクチン(安定剤):サトウダイコン、ヒマワリ、柑橘類、リンゴなどから酸抽出される。 ●香辛料抽出物・・・コショウやニンニクなどの香辛料から抽出されたもの。 ●カゼインNa・・・糊料として使われる。添加物として微量使われる分には問題なし。 ●膨張剤・・・炭酸水素ナトリウム(重曹)や炭酸アンモニウムなど40品目以上ある。毒性の強いものはそれほどないが、添加量が多いと食べた時に口に違和感を覚えることも。 ●酢酸Na・・・酢の成分の酢酸にナトリウムを結合させたもの。 ●グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ステアロイル乳酸カルシウム(乳化剤) ●糖アルコール類(ソルビトール、キシリトールなどお尻に「トール」がつくもの)、トレハロース、パラチノース、デキストリン ●ビタミンC・ビタミンEクエン酸、リンゴ酸(酸化防止剤など) よく目について真っ先に避けるのは、保存料のソルビン酸・ソルビン酸K・安息香酸・安息香酸Na・バラペン、○色○号や酸化チタンとかの合成着色料、アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロースなどの合成甘味料あたりでしょうかねえ。 (ちなみに、これらは薬にガンガン使われてます。薬って、人体への安全性よりも薬剤の安定性のほうが重視なんでしょうか?実は副作用の原因は添加物の方にもあったりするんじゃないの!?) 「調味料(アミノ酸等)」、これは、"うま味”を入れたがるアジア人である以上、避けては通れないもののようですが、なるべく使っていないものを選ぶようにしています。 あと、ダダモ博士によると、「増粘多糖類・増粘安定剤」全般は、他の食品に含まれるレクチン(人によってマイナスに働くたんぱく質)の働きを高める事があるそうなので、安全性が高いと言われているものも含めて、なんとなく避けておきたい感じです。 まあ、原材料名をざっと見たときに、種類が少なく分かりやすい短い名称のものがサクサクっと並んでいるのが一番ですね。 しかし、グレープフルーツ、バナナ、アボカドなど、元々は非常に優れた栄養食品が、日本では輸入物しか買えないために、原産国では禁止されていたりもする「防かび剤」を避けられないというのは残念です。(それとも、国内で栽培ができない食品は日本人の身体には元々合っていないと考えた方がよいのか・・・) ところで先日、山羊乳のチーズが安くなっていたので買ってきたのですが、山羊乳のクセとは違うなんか変な味がするなーと思って何気に原材料名をみたら、「ナタマイシン」という怪しい名称が。ナチュラルチーズだから添加物なんて入っているわけがないと思っていました。調べてみたら、カビを防ぐためナチュラルチーズの表面に塗布される抗生物質だというではないですか!! 2005年から「食品添加物」として認められるようになったそうです。知らなかったー。食品の中に抗生物質が紛れているとは・・・ 現在、合成添加物の認可数は急激に増えているそうです。約3年半で47品目も増えたそうな。これは、貿易摩擦を減らすため、アメリカやEUで使用が認められている添加物を次々と認可しているかららしい・・・今後TPPによってますます増えるかもしれません。 ナチュラルチーズの抗生物質ように、知らないうちに添加OKになっていたりすることもあるのでねえ、まあ、神経質に鳴り過ぎない程度には気をつけていきたいと思います。 ■
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by kana_returns
| 2013-08-31 02:04
| 栄養療法
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~'13年6~8月の記録~ 地道に続けてきた私の健康第一ダイエットですが、 フィニッシュは酷い腹痛事件によってもたらされることになってしまいました。 日記をそのまま転載します。 【8月14日】 8/5の「グルテンフリー爆発の日」を経て、摂取カロリーも抑え続けて、やっと47.2kgまで減量できた。 ダイエットを始めてから2か月半で3.3kg。だいぶゆっくりだけど、その分ジワジワと確実に脂肪を燃焼できたことでしょう。スタート時、「内臓脂肪3」(我が家の体重計による値)だったのが、とうとう「1」に。目標の46.5kgまであと0.7kg。もう体は充分スッキリしたし、今の少な目の「食べ順」を守った食事にも慣れてあんまりドカンと食べたい欲求もなくなった。あとは焦らずゆっくりやっていけばいいや、という感じ。 【8月15日】 事件発生。 鍼治療の帰り道、夕方から下腹部がキリキリ痛みだした。元々ガスが溜まりやすい体質ゆえ、お腹をマッサージしてガスを排出すれば治るだろうと思っていたら、全然治まる気配がなく、どんどん悪化していく。 右下腹部から始まった痛みは、下腹部から上腹部全体に広がり、とうとう激痛になってしまった。体が伸ばせず、90℃まで倒してどうにか部屋の中をのろのろと歩く。「下痢」というわけでもなく吐き気もない。数々の腹痛と共に生きていた私としても、初体験の痛み方だ。 横になっても、少しでも動くと響いて激痛になるので寝返りも打てない状態。いつでも救急車を呼べるように電話を枕元に置いて、眠れぬ悶絶の一夜を過ごした。夜中に、特に便意があったわけでもなくトイレに行ったら、消化不良の時に出るような泥状の便が大量に出た。出たからといって腹痛はおさまらない。下痢が原因だったら痛みに波があるだろうけれど、今回の腹痛に波はなく、ずーっと同じレベルの痛みが続く感じだ。 【8月16日】 朝一で病院へ。徒歩10分弱の病院までも歩ける状態ではない。タクシーを呼んだ。階段を降りるのも一苦労。 朝は微熱っぽかったが、病院で測ったら平熱。症状から「尿管結石」を疑われ、レントゲンと尿検査をするも結石ではないとの結果。結局「原因不明」でボルタレンの座薬をすすめられたけれど、原因不明のまま痛みだけ抑えるのは腑に落ちない。一応「線維筋痛症」であることを伝えたら、医師は更に「原因不明」で片付けようとしているように見える。普段から痛みに弱い人間の症状のひとつだと思われている感じだ。全く違う痛みなのに!! どうにか食い下がって「一応血液検査もしてみましょう」ということになった(それぞれの検査結果が出るまでの待ち時間も私にとっては悶絶だ)。結果、白血球数とCRPが高く、「炎症」を示す数値だった。ほらね、線維筋痛症の痛みはこの数値には出てないんだから、全く違うものなんですよ~。じじぃ(医師)めっ。 まあ、それでも重篤なほどの数値ということでもないので、とりあえず、抗生剤を処方されて帰宅。 なんかしらの筋かウイルスがお腹に入っちゃったということか? 帰宅しても抗生剤服用しても痛みレベルは変わらず。でも、胃が空っぽすぎて気持ち悪いので、おろしリンゴや豆乳ヨーグルトやおかゆを温めて摂る。 抗生物質は腸内の善玉菌まで殺しちゃうから腸内環境に気をつけたほうがいいんだよね。腸にいいもの中心でやっていこう。植物性乳酸菌の味噌、豆乳ヨーグルト、ラブレは必須。プラスオリゴ糖食品だな。 【8月17日】 痛みは4割ほど減った。腰の角度も90度から45度くらいまで起こせるようになった。しかしテレビ見てうっかり笑うと激痛。食べ物は全て、ミキサーにかけて温めたものを少量摂るが、食べた直後はやはり痛みが増す。絶食した方がいいのかもしれないけど、胃のほうはわりかし元気でお腹が空く。便は泥状だけど朝1回のみで、やはり通常の下痢っていう感じではない。 【8月18日】 昨日よりもさらに回復。歩くくらいでは痛みが響かなくなったしお腹も伸ばせる。お腹に力を入れたり軽く押すとかなり痛むけれど。今日も念のため固形物は摂らず。朝1回の便はまだ泥状。 体重計ったら46.4kg、体脂肪率21.9%。そりゃあ減るよね。鏡に映る顔はなんだか一気に老け込んでいる。これ以上痩せると老けて見えるだけだな。歳を取ると“痩せ”はただの貧相・不健康になると実感。 【8月19日】 お腹はほぼ回復。下腹部を押すとズキっと痛むくらい。空腹感も健康的だし、食事は消化のよいものを中心に、油を使っていないだけでほとんど以前と変わらない量になった。便が正常の形状にもどるまでは気をつけよう。 【8月24日】 22日で1週間の抗生物質服用も終了。食事内容はすっかり元通りだし、便も通常の固形便に戻った。 体重46.6kg、体脂肪率20.7%。食事を戻しても体重は増えてない。 【9月9日】 腹痛事件&抗生物質服用後、消化のよい、善玉菌を増やすような食生活を心掛けていたのがよかったみたいで、腹痛事件以前よりも腸の調子が良い。抗生剤で一度善玉菌も悪玉菌もまとめて除菌されて腸内がリセットされたところに乳酸菌とオリゴ糖を投入したのがうまくいった模様。あと、これを機に、腸にはよくないし自分の体質にも合わないよなーとずっと思っていた「小麦」を完全排除することにした(いわゆる「グルテンフリー」)。それも結果よいみたい。 食事の量は腹痛事件前と変わらないかちょっと多いくらいだけれど、腹痛時の超少食で減った体重をそのままキープしているし、体脂肪率もこの10日間ずっと19%台だ。腸内環境が良好だと体重も安定するのかしら。もう大きなリバウンドもなさそうだし、今日をもってダイエットは終了とする。 体重46.4kg、体脂肪率19.8%。 ![]() 最後は不健康きっかけの終わり方になってしまったけれど、その結果、腸内環境が非常によくなったので結果オーライということで。 いや~、それにしても、あの激痛をもって「原因不明」とされそうになるんだから、病院って頼りないところだよなーと改めて思いました。私が粘らなければ、血液検査もしようとしなかったし、抗生剤も処方されなかったのだから(ちなみに、西洋薬は基本的に飲まない方針の私ですが、緊急時の抗生物質だけは必要だと思っております)。 ダイエットについてはこれで終了ですが、 ダイエット中に改めて「ダダモ博士の血液型健康ダイエット」の本を2冊読み込んだので、次回からはそれをまとめてみます。 ■
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by kana_returns
| 2013-08-31 00:05
| ダイエット
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