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~'12年4月の記録~ 栄養療法を始めてから3ヶ月が経過しました。 全身のこわばりと痛みに関しては未だ改善いませんが、 身体にはたくさんのよい変化が起きています。 ●身体の冷えがかなりましになった。 ●体脂肪率が上がった。(体重は変化なし) 健康な時には嬉しくない変化なんだろうけれど、こんな身体ゆえまともな運動もしていないのに、何故か体脂肪だけが減って15%台までなっていました。それが17~18%くらいにあがってきています。熟女好きにモテるためにはもうちょいプニプニしてもいいかと思います(笑) ●生理不順もだいぶ改善し、基礎体温も毎日の上下が激しくかなりギザギザなグラフになっていたのが、非常に安定していてなだらかなグラフになった。それも以前より若干高めの体温でキープ。 ●顔のアトピーっぽさや全身の皮膚の敏感な感じがなくなり、全体的にしっとりしてきた。 ●ニキビはまだちょいちょい出来るけれど、治りが早くニキビ痕が消えるのも早い。 ●抜け毛が激減して、バサバサだった髪もまとまりやすくなった。 ●半年以上伸びず黒く痛くなっていた両足の親指の爪が伸び始めて痛みが消えた。 ●ガス型過敏性大腸炎と呑気がかなり改善した。 これらの変化は、栄養療法をはじめて2ヶ月を過ぎてから徐々に感じ始めました。 途中、酷い蕁麻疹になったり、全身の皮がボロボロ剥けたり、胃腸のガスだまりが酷い時期もあったり、 少々不安ではありましたが、 自分でも色々本を読んで勉強して、とても納得できた上で始めたことなので、 身体の機能が好転する上で必要な変化なのだと思って、そのまま続行しました。 一番改善したい筋痛症状に未だよい変化が起きていない事は残念ですが、 身体全体の底上げにはなっています。 痛みとこわばり以外にも不快な症状がもろもろあるとその分ストレスも増える一方ですからね。 そして、 3ヶ月後の2回目の血液検査もしてきましたが、結果がとてもよくなっていました。 問題ありの項目が2/3くらいに減って、ほとんどの項目で数値が改善され、総合D判定からC判定になりました。(栄養療法での判定なのでかなり厳し目です) 断薬後おかしくなっていた肝臓や血糖に関する項目も一般基準値内におさまるようになって、 血液検査結果だけをみればチョー健康人です。 胃腸に問題があって栄養吸収がうまくできないと栄養補給をしてもなかなか結果が出なかったりもするようなのですが、私の身体は栄養をちゃんと利用できる状態であるようです。(クリニックサプリは高価で買えないので、ほとんどアメリカ製のサプリで摂取していますが、ちゃんと成果出ています。あ、もちろん食事での補給に一番重きを置いています。) 身体の細胞が入れ替わるのには最低3ヶ月はかかるとも言われているし、 筋痛症状以外は全て少しずつでもよい方向に向かっている事が客観的に分かるので、 栄養療法はあと3ヶ月はしっかりやっていこうかと思っています。 クリニック処方のサプリの量が減ったので、その分、アメリカで筋痛症や慢性疲労症候群に効果ありとされているサプリも試してみます。
by kana_returns
| 2012-04-30 00:00
| 栄養療法
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