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私、通年性の鼻炎持ちなのですが、毎年、ゴールデンウィークの時期にそれが一番ひどくなります。 昨年おこなった血液でのアレルギー検査によると、カバノキ科のシラカバが弱陽性、ハンノキが偽陽性。 シラカバは北海道と東北と高地にしかないみたいなので、全国にあるハンノキなんでしょうかね。それなら、関東で花粉が飛ぶといわれている4~5月の時期もマッチします。 今年は暖かくなるのが早かったからか、4月に入ったとたんにすごい鼻水鼻づまり。 特に夜から朝にかけての鼻づまりがひどく、うっかり口呼吸してしまうと喉も痛くなるわで、ほんと困っております。 鼻の粘膜をレーザーで焼いてみても、1ミリの効果も出なかった私としては、 この鼻炎とのお付き合いをうまくやっていかなくてはいけません。 でも、病院ですすめられるステロイドの点鼻薬は、やはりどうも手が伸びない。 アトピーで、慢性疾患におけるステロイド使用には必ずリバウンドが来ることを体験していると、局所的な使用であってもためらってしまします。 花粉の時期だけの鼻炎と分かっていたら使ってもいいんだろうけど、私の場合1年中の慢性鼻炎なもので。 ということで、抗アレルギー薬というものをうまく使い分けて乗り切るしかありません。 通常は、病院で処方してもらう、副作用の少ない、いわゆる第二世代の抗ヒスタミン系のお薬から、その時の症状に合わせた強さのものを選んでもらうのですが(今の時期は「ザイザル」、鼻づまりが酷い時期はそれにプラスして抗ヒスタミンとは違う方向からアレルギーにアプローチするらしい、抗ロイコトリエンの、「キプレス」(同様の薬にシングレアというものもある)を追加します。 それで、まあまあ、午前中に起きる滝のような鼻水は水道水程度になり、夜の鼻づまりが両鼻から片鼻で済むくらいになります。 あまりに酷い時は、いっそのこと眠くなってもいいから、昔ながらのきっつい第一世代の抗ヒスタミン薬を飲みたくもなるのですが、シェーグレン症候群疑いでいろんなところが乾燥しがちな私としては、もう、喉と上咽頭(鼻とのどの間)がカラッカラのヒリッヒリになってしまうのが辛くて、どっちの辛さを取るのかの究極の選択の事態にしか手を出せません。 第二世代の抗ヒスタミン系の抗アレルギー薬は、ひととおり飲み比べをしてみましたが、 いくつか、眠くはならないけどなんだかだるーくなる薬があって、 強い順にアレロック、アレジオン、クラリチン これらが苦手だなあと思っていたら、これら、全部同じ系統らしいのです。 どうやら、同じ系統の薬は、効きや副作用が類似していることが多いみたい。 クラリチンなんて、私の鼻炎には全く効かない上にダルさを引き起こすだけでした。 (もちろん、人によります。) で、逆に、全く副作用を感じずに飲めるのが、それとは別系統の ザイザル、タリオン、エバステル、アレグラ。 アレグラは効果が弱すぎるので、中程度のタリオンのOD錠(水なしでも飲めるもの)が常備薬で、 鼻炎があまりに酷い時期だけザイザル、鼻炎は酷くないけど、肌の痒みが強くなる盛夏の間はエバステル、 という感じで使い分けしています。 私的には、1日2回服用のOD錠があるタイプが、飲みやすいし、頓服的にも使えて重宝する感じです。 1日1回のザイザルは、効きはよいのだけれど22時間くらいで薬切れみたいな感じになるのがちょっと惜しい。 同じ系統の新薬であるビラノアも、ザイザル並みによいんだろうけど、食事の影響を受けやすいらしく、空腹時服用なのがちょっとめんどくさい感じです。 抗アレルギー薬について、自分の記憶用にまとめたものを貼っておきます。 あくまでも、素人がネットの情報を集めてまとめたものなので、参考程度にしかしないでくださいね。 さて、 やっと、予告していながら記事にしていなかったものを片付けたので、 このブログ、また、思いついた時にしか更新しなくなると思います。 いやー、振り返ると、よく書いたなあ。 このブログが、私自身がいつでも検索できる辞書のようになっていて、 ほんと、数年前の自分に感謝です。
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by kana_returns
| 2018-05-01 00:13
| アレルギー
私はどうやらシェーグレン症候群らしい。 目も口も乾きやすい。 思い起こすと、若いころから目は常に目ヤニだらけで、朝は瞼が眼球に貼り付いて、なかなか目が開けられなかった。 朝はみんなそんなものなのかと思っていた。目ヤニはアレルギーのせいだと思っていた。 30代後半になって、使い捨てのコンタクトレンズを装着出来る時間がどんどん短くなっていって、自分がドライアイだと初めて自覚した。 20~40歳くらいの間、タバコを吸っていたこともあり、口の中はいつもネバネバで、 歯医者に行くたびに新しい虫歯が出来ていた。 (タバコは口の中の乾燥を助長し、口の中が乾くと菌が繁殖しやすくなる) 40歳頃、体調不良によってやっとタバコが止められた頃から、口の中のネバネバが気にならなくなり新しい虫歯も出来なくなったし、自分がドライマウスだと自覚したことは一度もなかった。 自分にとってのフツウは、フツウではないらしい。 朝と夜、鼻をかむと、決まって大きなカサブタがゴロっと出てくる。 これも、鼻の中が乾燥して起きることらしい。 慢性鼻炎で鼻の中はいつも湿っているのかと思ったら、実は奥の方は乾燥しているのであった。 他の人より乾燥しているということ。 目に見える肌のカサツキみたいに、目や口や鼻の中は他人と比較しづらいので、自覚するまでにずいぶん時間がかかった。 一昨年、朝、時間をかけてもほんとうに目を開けなくなって、眼科に行って検査をしたら、刺激がない限り左目からほとんど涙が出ていない状態だと言われた。どうりで一日中ゴロゴロしてるわけだ。 冬の寒い朝、チャリを漕いでいると、やたらと涙があふれ出てくる。 これもドライアイの症状であることを知った。 瞳を保護する油分があまりに少ない分、水分で補おうとしているらしい。 タバコをやめた今でも、人より唾液が少ない。 タバコを吸っている時は、ほんとうにほんとうに酷いドライマウスだったみたい。 ああ、タバコを止められて本当によかった。 タバコをやめた人に聞いてみると、喫煙中はよく虫歯が出来ていたとみんな言います。 今でもタバコを吸っていたら、未だに虫歯がどんどん出来続けてだんだろうなあ。ああ、恐ろしい。 #
by kana_returns
| 2018-04-04 17:00
| シェーグレン症候群
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