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私の夏の肌の痒みの原因のひとつがマラセチア菌に対するアレルギーであることが判明した今、 早速対策を立てて、始めてみました! ようは、 カビ菌が繁殖しやすい夏の間、肌に住んでいるカビ菌(真菌)くんたちを必要以上に増やさなければいいのよね。 よーし、 ナチュラル系の抗真菌なアイテムならすでにいろいろ手元にありますよー。 これらのナチュラル抗菌アイテムさんたちは、 身体の有益菌は殺さず、有害となる細菌やウイルス・真菌類を殺してくれる、と言われております。 ティートゥリーオイルについてはこちら、 (GSEについては今までどこにも書いてなかったっぽいので、後日別記事にまとめますね。) さて早速、 ココナッツオイルを常温で液体にして、そこにティートゥリーオイルを垂らします。 精油の濃度は、ベースオイルに対して日本では1%、海外では2~3%で設定するのが基本。 ティートゥリーオイルは原液を肌に直接つけてもよいと言われている精油だし、今までそれが刺激になったこともないという実績があったので、濃いめの3%で行ってみることにしましたよ。 ココナッツオイル50mlに、ティートゥリーを30滴(1滴を0.05mlで計算)。 ココナッツオイルは夏の間は常温でずっと液体だから、使いやすいようにオイルボトルに入れますよ。 それを、朝晩、痒くなりやすい(マラセチア菌が増えやすい)ところに塗り塗り。 これ、ティートゥリーオイルをGSEに変えたバージョンも試してみよう。 あと、肌に触れる衣類にもカビ菌くんたちが残っているだろうから、洗濯時にティートゥリーかGSEを5~10滴ほど入れてみるようにしました。 GSEは飲用ができるので、持ち歩き用の水にも10滴たらしてます。 そうそう、私、マラセチア菌だけじゃなくて、カンジダ菌にもアレルギーがあったので、体の中からも真菌を減らしをしたほうがいいのかなあと思ったりして。 夏場の水やボトルの殺菌にもなって一石二鳥かな? えー、始めてからおよそ3週間。 痒みはあんまりおさまってないかなあ。 まあ、真菌以外にも痒みの原因はあるしねぇ… でも! 上半身のあちこちにチョコチョコできていた赤いプツプツ、最近は目立つような大きなものはできていない様子です!! 背中や二の腕の肌も滑らかになってるような気がするので、細かいプツプツも減ってるのかな? よし、これはもう少し続けてみましょう。 痒みは、しばらく抗アレルギー薬にも頼ってみましょうかねえ。 痒みはかなりのストレスになるし、睡眠の質も悪くなる!! そういえば、鼻炎酷かった時、抗アレルギー薬の種類についてもいろいろ調べたり試してみたりしたので、 それも覚え書きのために別記事にしときましょう。そのうち。
by kana_returns
| 2017-07-31 14:02
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