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チラーヂンS25μgを服用して1ヶ月が経過した頃のお話。 薬は2か月分処方してもらっていて、次回の診察・検査も2か月後の予定でした。 が、なんか体調がすぐれないので、服用1カ月の時点で、クリニックに相談に行きました。 私 「異様な疲労感、筋肉痛、異常な冷えや肌の乾燥など、もともとあった症状に変わりはありません。チラーヂンSを服用するようになったら、変な動悸っぽさというか、ソワソワ感、ワナワナ感みたいなものも加わって、なんか余計に具合悪くて起き上がれないことがあるんです・・・」 医師 「動悸っぽさというのは、理論上ありえない。ただ、そういうことを訴える患者さんもいる。まあ、気持ちの問題が大きいとは思うんだけど。気になっているなら半分に割って2回に分けてもいいし、検査はやっぱり2ヶ月経ってからするけど、その結果では量を考えましょう。症状が改善されないのであれば、甲状腺とは関係ない血行不良とか体質的なものでしょうねえ。」 (ここでちょっとスイッチが入ってしまった私) 私 「体質的なものとか、割り切れるような状態じゃないから、こうやって少しでも可能性のあることをいろいろ調べてやっているんですよー(キレないように、穏やかに笑いながらという自己演出で。よし、この流れで少しつっこんでみよう) あのー、調べついでに、こんなのを見つけたんですけど・・・」 そこで、某クリニックののHP内に掲載されていた、アメリカの医師の本の翻訳の中から、甲状腺機能低下症と線維筋痛症との関連について書かれてる部分や、T4・T3併用療法に関する部分をプリントアウトしたものを広げてみました。 当時わたしが行っていたクリニックのHPのリンク集の中に、その某クリニックも載っていたので、きっと医師同士は知り合い同志、話を切り出すきっかにちょうどよさそう、という私の作戦(笑)です。 医師 「まあ、マユツバですよ(バッサリ)。そのHPの医師とは友人だけれど、とにかく何でも情報としてあげすぎるんだよねえ。ただ、プラセボ効果というものも私は否定しないので、そういう(プラセボの)範囲ではあるけれど、処方することはできます。T3の薬は扱いが難しいのでチラーヂン末で様子をみてみましょう。」 おおおおー、やったー。 理解はしてくれなかったよ。でも結果オーライ!! ということで、医師曰くの「マユツバ」療法(笑)を私は試せることになったのです!! 処方はチラーヂン末0.04g あれ?ん?多くない? これをチラーヂンSに変換するとおよそ70~100μg相当になってる気がするんですけど・・・ <参照>抗甲状腺ホルモン製剤の投与量換算 まあ、でもここで医師にまたなんやかんや言うのも嫌われそうなので、 自主的に1/3くらいから始めて、体調と相談しながら少しずつ増やしていけばいいっか。 チラーヂン末、現代ではかなり珍しい薬らしく、クリニック近くの調剤薬局どこに問い合わせても取扱いがなかったんだけど、 家の近所にどんな処方薬でも取り寄せしてくれる調剤薬局があって、私だけのために取り寄せしてくれることになりましたとさ。 よかったよかった。
by kana_returns
| 2017-01-23 21:12
| 甲状腺機能低下症
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