ブログジャンル
最新の記事
検索
カテゴリ
ブログ 栄養療法 栄養療法クリニック iHerbのサプリメント iHerbの日用品 iHerbの食品 安心☆美味食品 線維筋痛症 血液検査 低血圧 腸内環境 シェーグレン症候群 漢方薬 アレルギー 血液型別食事法 ダイエット 甲状腺機能低下症 慢性上咽頭炎 超シンプルスキンケア タグ
iHerb
たんぱく質
小麦
アレルギー
血液検査
炭水化物
腸内環境
ココナッツオイル
甲状腺機能低下症
オメガ3
添加物
栄養療法クリニック
低血圧
免疫力
抗生物質
還元型コエンザイムQ10
サプリメント
ビタミンA
大豆
食物繊維
記事ランキング
フォロー中のブログ
外部リンク
ライフログ
ファン
その他のジャンル
|
なんだかここ数日で急に空気が春っぽくなりましたね。 いろいろと進行中の健康対策ネタはあるのですが、 それぞれある程度の期間を経ないと効果の有無が分からないのと、 私自身がサラッとしたブログが書けない(文章を短くまとめられない)性分ゆえ、 なかなかアップできていません。 とりあえず、 「今、体のためにこんなことしてます」 というものをざざーっと記録しとこうと思います。 今後のブログ予告みたいな感じでもあります。 現在は一般的な保険適用の病院にも世話になっているのでその治療のこととか、 最近の食事のこととか・・・ この中で気になることがあれば、 コメントで質問やらリクエストなどしていただければ、簡単なことはすぐお答えしますし、そのことについて早めに記事にするかもしれません。(誰かに求められるとやる気も出るってもんだ。) 【橋本病(潜在性甲状腺機能低下症)の投薬治療】 「チラーヂン末(乾燥甲状腺末)」を服用中。(色々調べて一般的な「チラーヂンS」という合成のホルモン剤では効果がないと思ったので、医師にお願いして処方してもらっています。アメリカ的な「ナチュラルホルモン補充療法」で使用されているものと同じ類の薬が、医師との疎通さえうまくできれば保険適用で手に入ります。) <参考図書> 『医者も知らない自然なホルモン/D・ブラウンスタイン』 『体温計一本で出来る健康管理 -医者も気づかない「甲状腺機能」の異常-/B・O・バーンズ』 【慢性上咽頭炎(鼻咽腔炎:びいんくうえん)の塩化亜鉛塗布(Bスポット)治療】 慢性疲労が始まったころからずっと慢性的なのどの痛みがあるのが気になっていましたが(慢性疲労症候群の典型的な症状のひとつらしい)、調べていたらこの治療にたどり着きました。上咽頭とは鼻とのどの中間あたりで、口を開けても見えないところにあります。ここが慢性的に炎症を起こしていると、のどの痛みだけでなく「自律神経や免疫系にも問題を起こす」と一部では考えられているみたいです。この治療は一部の病院でしか行われていないみたいなのですが、たまたま家から一番近い耳鼻科で聞いてみたらやってもらえるとのこと(ラッキー☆)。2月から週に1度、塩化亜鉛を塗布してもらっています(最低2か月は続けた方がよいと言われている)。 <参考図書> 『病気が治る鼻うがい健康法 -体の不調は慢性上咽頭炎がつくる-/堀田修』 【低音障害型感音性難聴の投薬治療】 左耳だけ常に耳鳴りがあるのだけれど、ある時から突然左耳だけボワーっとして低音が聞き取れない症状が起こるようになりました(2か月に1度くらい起こる)。放置していると慢性化したり、さらにメニエール病に発展することもあるらしく、薬の服用には慎重な私でも、この症状に対しては薬に頼るしかありません。確かに、早めに薬を摂るとすぐに回復するし、様子を見ていて薬を摂り始めるのが遅いと回復も遅いです。 発症した時だけ、イソバイドシロップいう薬を服用します(シロップ状ゆえ人工甘味料や防腐剤がたっぷり添加されててモヤモヤ・・・)。 【ミネラル&有害金属検査の結果を受けてのミネラルバランス調整】 1月、以前から気になっていた「ミネラル&有害金属検査」を受けてきました。 爪や毛髪の検査ではなく、「オリゴスキャン」という、手のひらに機械をあてて測定するという最新のもので、30秒後には結果が分かるという優れものです。 意外なミネラル不足が分かったり、逆に絶対足りないと思ってサプリを摂っていたミネラルが若干過剰気味だったり・・・血液検査よりもビビッドな結果を得られて、検査をしてよかったと思いました。 その結果を受けて、集中的に、不足していたミネラルを補ってミネラルバランスをよくしつつ、過度に蓄積してしまっている有害金属も排出してくれるようなサプリメントを摂ることにしました。ポイントは、「硫黄」、「ケイ素」です。 <参考図書・ブログ> 『「重金属」体内汚染の真実 -本当のデトックスのすすめ-/大森隆史』 『難病を克服する珪素の力/伊藤實喜ほか』 『MSMについて~臨床栄養師のひとり言より~』 【食事について】 ■相変わらず、腸内環境を整えるのがメインな食事を続けていますが、ほぼ毎朝「理想的☆」です。今まで生きてきて一番よいかも。 以前は食べると調子を崩していた小麦粉製品も、たまに食べても大丈夫になりました。ある程度の期間一切口にしなかったので、その間に腸が丈夫になったのかも? ■遅発性フードアレルギーの話題の際、卵と乳製品に反応する率がだんとつに高いことを知りました。アレルゲンになりやすい食物の「摂取頻度と量」が多いことが問題なんだろうな、と思い、毎日1~2個は摂っていた卵を週に4~5個程度に控えたり、乳製品は「ラブレ」だけは毎日継続して摂っていたのを、やはり時々の摂取に減らしてしてみました。結果いいのかな?よく分かりませんが、同じものを毎日摂るよりも、時々お休みすることも大事なのかなー、と思ったりしています。 ■改めて「お塩」は大事だなあ、と思っています。もっと言えば、ナトリウムとカリウムのバランス。塩の摂り過ぎが体に悪いなんていうのは偏った古い考え。特に不定愁訴を抱えた、冷え性で血の巡りが悪く、低血圧、低体温の女性なんかはよいお塩をしっかり摂らないと更にパワーダウンですよ(体験談)。朝、果物やグリーンスムージーだけだとカリウムに偏って、体は温まらず元気が出ません。朝に必ず塩っ気のあるものを摂るようにしてから午前中のだるさが解消しました!!最近、うがいも頭や体を洗うのもお塩にしまして、これがほんとに「ちょうどいい」です。塩についてはまとめて熱く語りたいと思います。 <参考図書> 『日本人には塩が足りない-ミネラルバランスと心身の健康-/村上譲顕』 ■最近、よくのぞくブログで「ココナッツオイル」について書いている記事を立て続けに何個か見まして、以前から気になっていたので詳しく調べてみたら、代謝を上げてくれるので甲状腺機能低下症にもよいらしく、オイルとしての有効性のみならず「抗真菌効果」もあるようで、“食べてもよしお肌に塗ってもよしな万能薬”になってくれる可能性ありあり!!ただ、賛否両論あることも確かなので、実際使ってみないと分かりません。 早速iHerbのオーダーに「オーガニック・エクストラバージンココナッツオイル」を乗せてみました♪ そのうちレポート書きまーす。 <図書館にリクエスト中の本> 『ココナッツオイル健康法-病気にならない太らない奇跡の万能油-/ブルース・ファイフ』 ~保留にしていること~ ▲DHEA補充 甲状腺ホルモンだけでなく、他のホルモンバランスも一応調べてもらおうと、血液検査をしてもらいました。保険適用で女性ホルモン関連の「FSH」、「エストラジオール」と「プロゲステロン」、保険適用外で副腎ホルモン系の「DHEA-S」です。 ホルモン補充治療もかじっている医師の判断によると、女性ホルモンはまだ補充するような数値ではないそうですが、DHEA-Sのほうは体を立て直すには低い値(1047ng/mL)なので、DHEAのサプリメントを補充する価値はある、とのこと。 ただ、甲状腺ホルモン剤を始めたばかりなので、同時に始めるとどっちが効いてどっちが副作用を起こしているのかよく分からなくなりそうだったので、DHEA摂取は保留にしています。数か月経って、甲状腺の数値や症状が落ち着いてもなお、まだ何かが足りないと思うようだったらDHEAの補充も考えようかなあ、という感じ。それに、補充するホルモンも、「DHEA」よりもさらに大元の「プレグネノロン」のほうがいいような気もするし・・・DHEAだけだと大事な女性ホルモン「プロゲステロン」が飛ばされるから、男性ホルモンやエストロゲン優勢になってバランスが悪いような気がする・・・ <参考図書> 『医者も知らない自然なホルモン/D・ブラウンスタイン』 『若くて疲れ知らずの人は副腎が元気!/上符正志』 『老けない、病気にならないホルモン革命/藤森徹也』 『DHEA 奇跡のホルモン療法/レイ・ヘサリアン』 ~中止したこと~ ✖抗生物質の長期服用 ブログではサラッとしか触れていませんでしたが、線維筋痛症や慢性疲労症候群などの原因として「マイコプラズマの慢性感染症」説というのがあって、検査をしたら高めの抗体陽性の数値が出たので、昨年の9月~この2月頃まで、5か月ちょっと、抗生物質を服用をしていました。(約2か月ミノマイシン、約3か月クラリス。これらの薬は正確には“抗生剤”ではなく“抗菌剤”というらしいです。) 結果、残念ながら「いい兆し」すらもありませんでした。 そして、だんだんと耳鼻咽喉系や皮膚において、「常在菌のバランス崩れてきた?」と疑うような症状があれこれ出てきたので、一度この抗生剤治療はお休みして様子をみることにしました。 服用後期に考えていたことは、 「マイコプラズマの菌は殺せても、それが今の自分の症状の本当の理由なのかは分からない。そもそも、マイコプラズマだけじゃなく、外から侵入してくるあらゆる菌やウイルスに打ち勝てない体の方が問題なのではないのか?私は線維筋痛症になってから一度も高熱を出していない。“熱を出して菌やウイルスと闘う”という機能がバカになっちゃってるんじゃないだろうか?それなのに、マイコプラズマだけに焦点を絞った殺菌をしても意味があるのかな?」 というようなこと。 それで、その“そもそも”は、甲状腺ホルモンが働けていないんことなんじゃないか、と思い至って、「橋本病の治療」のほうに重きを置くことにした、というわけです。 もう少し抗生剤の服用も並行して続けたほうがよいのかも考えましたが、やっぱり肌や鼻喉の調子がだんだん悪くなっていることが気になっていたし、診察予約の日が記録的な大雪で、さらに振替になるはずの次の週も大雪で、これは「行かないほうがいい」というお知らせなのかもしれないと勝手に解釈しw、その後の予約も入れずにお休みすることにしました。 そんな感じです。 最近の体調はというと、 季節の変わり目ということもあるのかもしれませんが、日によっての差が激しいです。 けっこう動ける日が増えてきた反面、急にドカッと体が重くなり1日横になっていたいような日が来たり、 やたら1日中眠くて眠くてしょーもなかった次の日は目が冴えまくってなかなか寝付けなかったり・・・ こういうのを一進一退というのかな? もちろん一進もしないよりはいいんですが、一進の後の一退ってさらにしんどく感じるんですよねー。
by kana_returns
| 2014-03-19 20:00
| ブログ
|
ファン申請 |
||