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~'13年8月の記録~ 血液型別の食事法まとめです。ダダモ博士の2冊の本からまとめました。2冊で内容が異なる部分は、新しい本の方を採用しています。また、日本の食卓にまず上がることがなさそうな食材は省いています。 ★分泌型、非分泌型によって異なる食材はグレー字にしてありますが、現在分泌型なのか非分泌型なのかを簡単に調べる手段がないため、得意不得意の傾向がなければあまり気にしなくてよいかと思います。 まずはO型から。自分がO型なので、他よりちょっと詳しく記録してあります。自分びいきですみません。 ★分泌型ではOKなのに非分泌型ではNGになっている食材に、大豆・大豆製品と、キャベツ・白菜などのアブラナ科の野菜があります。これらは甲状腺機能低下症の人が避けた方がよいと言われている食品です。確認はできていませんが、もしかしたら、O型の中でも非分泌型の人の方が更に甲状腺機能低下になりやすいのかもしれません。甲状腺機能低下の症状(無気力、居眠り、口のもつれ、四肢や顔面のむくみ、声がれ、皮膚の乾燥、頭髪の脱毛、易疲労感、寒がり、低体温、発汗減少、便秘、食欲低下、体重増加、コレステロール値の上昇、CK値の上昇)に当てはまる場合、これらの食品は控えた方がよいのかも。 (アブラナ科の野菜には他にも、小松菜、チンゲン菜、水菜、野沢菜、高菜、タアサイなどがありますが、O型におすすめのブロッコリー・カブもアブラナ科なので線引きは不明です。) 【食材それぞれの理由】 ◎赤身の肉…代謝効率を高める。 ◎レバー・・・ビタミンBを多く含む。代謝効率を高める。 ◎魚介類・・・ヨードを含む。甲状腺ホルモンの分泌を促す。魚の油は腸が炎症を起こす病気の治療にも効果がある。 ◎ほうれん草、ブロッコリー…代謝効率を高める。血液の粘度を高くする働きのあるビタミンKが豊富に含まれる。 ◎プルーン・いちじく…濃い赤や青、紫色をした果物には消化管をアルカリ性にする働きがある。胃の高い酸性度のバランスを取る。 ◎くるみ・・・体の毒素を排出する作用がある。 ◎パセリ・カレー粉・カイエンペッパー…胃腸の働きを整える。 ◎常温の炭酸入りミネラルウォーター…ガストリンや胃酸の分泌が抑制される。食欲を抑える効果も。 △豆類…体質的にうまく消化できない。筋肉組織の酸性度を低くする(O型はいくらか酸性に傾いている方が運動能力が高まる)。*体に良い3種類の豆だけは、どれも消化器官の働きを強くしてくれ、胃潰瘍を治す働きがある。 △トマト…パンヘマグルチナンと呼ばれどの型の血圧も凝集させてしまう非常に強力なレクチンが含まれるが、凝集作用の弱いO型だけはトマトのレクチンで中和されるので大丈夫。 △グレープフルーツ…酸を多く含んではいるが、消化されるとアルカリ性に変わるので少量なら食べてもよい。 ×小麦グルテン…耐性がない。血液や消化管に作用し、大切な栄養の吸収を妨げてしまう。インスリンの働きを妨げる。代謝の効率を低下させる。代謝効率が悪いと、食物がエネルギーに変わるまでに時間がかかるため、そのまま脂肪として蓄積されてしまう。 ×とうもろこし…インスリンの働きを妨げる。代謝の効率を低下させる。糖尿や肥満の原因に。 ×乳製品…O型の体は乳製品をきちんと代謝できるようにできていない。炎症を起こし疲れやすくなり、体重を増やす。 ×ナス、じゃがいもなどのナス科の野菜…関節のまわりの組織に蓄積されるため関節炎を起こしやすい。 ×オレンジ、みかん、いちご…酸を多く含んでいる。 ×ココナッツ…体が過剰に反応してしまう。ココナッツオイルが含まれる食品も避ける。ココナッツは飽和脂肪が多量に含まれており、栄養もほとんどない。 ×カフェイン、アルコール・・・アドレナリンとノルアドレナリンの過剰分泌促進。コーヒーは胃酸過多になる。
by kana_returns
| 2013-08-31 01:03
| 血液型別食事法
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