ブログジャンル
最新の記事
検索
カテゴリ
ブログ 栄養療法 栄養療法クリニック iHerbのサプリメント iHerbの日用品 iHerbの食品 安心☆美味食品 線維筋痛症 血液検査 低血圧 腸内環境 シェーグレン症候群 漢方薬 アレルギー 血液型別食事法 ダイエット 甲状腺機能低下症 慢性上咽頭炎 超シンプルスキンケア タグ
iHerb
たんぱく質
小麦
アレルギー
血液検査
炭水化物
腸内環境
ココナッツオイル
甲状腺機能低下症
オメガ3
添加物
栄養療法クリニック
低血圧
免疫力
抗生物質
還元型コエンザイムQ10
サプリメント
ビタミンA
大豆
食物繊維
記事ランキング
フォロー中のブログ
外部リンク
ライフログ
ファン
その他のジャンル
|
~'12年1月の記録~ 食事のたんぱく質を増量して1週間。 起床時の身体の冷えが改善されているような。 たんぱく質を増量することにして、食事の全体量も確実に増えたので、 1~2kgは体重増えてそうだろうなあと思っていたら、 逆にちょっと減ってました。 あら、ま。 そしたら偶然見たテレビ番組に栄養療法の女医さんが出ていて 「たんぱく質の少ない食事は痩せにくく太りやすい」 と言ってました。 たんぱく質が不足するとその分筋肉量も落ちて基礎代謝が減ってしまうのだそう。 へ~~~。 確かに、玄米菜食中心で腹八分目の食事を続けてたらどんどん痩せこけてしまうんじゃないかと思っていたのに、 ある程度まで落ちたらそれ以上は全く減らなくなりました。 身体中のこわばりと痛みが発生してから運動量も減ってるし、 たんぱく質不足と合わせて筋肉量がかなり減少しちゃってるんじゃないのん? もしかしてこれ、身体の冷えとも関係あるかもしれない、とググってみたら… 「体を温める熱を発生するのは、主に全身の筋肉です。冷え性の原因のひとつに筋肉が少ないことがあげられています。」 やっぱり・・・ 「筋肉量が少なすぎて基礎代謝量が低下してしまっている人ほど冷え性が多く、冷えるからまた血液循環が悪くなり筋肉にも栄養が運ばれないという悪循環に。」 これだ、これ。まさに私じゃん。 これって常識でしたか? いやー、私ったら、体脂肪一桁のアスリートとか芸能人とか、脂肪が少なくて身体冷えないのかなあなんて心配してましたが御無用だったわけですね。筋肉量が多いから逆にちゃんとあったまるんだ。 栄養についてもそうだけど、この年にして知らない事だらけです。 寝起きの身体の冷えが改善されてきたのもこういう理由があったのかな。そんな急に筋肉量は増えないか。 でも「たんぱく質足りないから筋肉から消費しちゃうぞ」、ということは少なくなってるだろうな。 なるほどー。 「内臓に負担をかけると身体を冷やすから腹八分目にしましょー」、という冷えとりの考え方から、内臓に負担がかかりそうなたんぱく質を減らしてしまった結果、 逆に更に冷える身体にしてしまっていたのかも!!! うーむ、 なんかやっぱりひとつの考え方に偏らないほうがいいみたい。 その為には、いろんな知識を持った上で、 自分で取捨選択して、 それぞれのいいとこどりをしていくってことだな。 人体実験は続く。
by kana_returns
| 2012-01-31 00:02
| 栄養療法
|
ファン申請 |
||